コラム

シャープ『偶発債務』から中小企業が考えるべきこと

2016.03.24

少し前になりますが、シャープに対する台湾のホンハイ精密工業からの出資について、

「新たに多額の偶発債務の存在が明らかになった」というニュースが流れました。

偶発債務とは、「今はまだ債務ではないが、将来債務になる可能性のあるもの」のことです。
言い換えれば『リスク』です。

中小企業の経営にもリスクはついて回ります。

私達会計事務所には、「こういうことしても大丈夫ですか?」という軽いものから、
裁判に発展してしまいそうな重いものまで、色々な相談が舞い込んできます。

『計測できないものは制御できない』という言葉がありますが、大切なのは

「リスクの存在を把握すること」
「事前に対策を打っていること」
「万が一事故になった場合、対応できる状態にあること」
だと考えています。

日々頂くご相談には答えの無いものがほとんどで、悩むことも多くありますが、

経営者の方と一緒に考え、一つ一つ丁寧に対策を打っていきたいと思っています。

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