コラム

『超入門』所得税!その1 「所得」って何?

先日、あるお客様から「税理士の当たり前は世間の当たり前ではない。」
というお声を頂きました。そこで今回からしばらく、
税金や会計のことについての『超入門』の内容を書いていきたいと思います。

まずはしばらく日本国民ほぼ全員に関係する所得税について書かせて頂きます。
所得税は、その名の通り「所得」について課される税金です。
当たり前の様に使われる言葉ですが、「所得」とは一体なんでしょうか。

【所得とは「もうけ」のこと】
所得をやさしく言い換えると「もうけ」です。
では「もうけ」とは何でしょうか。
「もうけ」とは「収入から支出を差し引いて手元に残ったもの」のことです
つまり所得税はもうけに対してかかる税金で、
もうけとは収入から支出を差し引いて手元に残り物である
、ということになります。

【その他、所得税のキホン】
1、ひとりひとりに税金がかかる(個人単位課税の原則)
フランスは世帯に、ドイツは夫婦単位で所得税が課されるそうです。

2、1年間の所得に対して税金がかかる(暦年単位課税の原則)
法人税は4月から3月など、事業年度でかかります。

3、人により、収入源により税金が変わる。(応能負担の原則)
高所得者ほど税金が高いのは皆さんご存知だと思います。
その他、収入源により税率が変わります。
たとえば同じ100万円でも資産運用で得た100万円と
老人の年金100万円では税金が違います。
対して消費税などは、誰が払おうと同じ税率です。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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